稲垣 卓三 氏
 1960年大坂フィル主席。翌年から読売TVからソリストとしてデビュー。以後各地でソロ活動。LP2枚を録音。また、日本フィル副主席、新日本フィル主席も務め、その後校成ウィンドとも契約。現在はフリー。新日フィルやオーケストラ・アンサンブル金沢などと協演。
 作曲活動は1974〜76年、Op.1~6を出版。アカデミア・ミュージックが総発売元となり、国内や欧米に紹介。90年スイスのオプラッソ・ペルラグ社からの委託で「三つの日本民謡」を編曲。96年、音楽童謡「セロ弾きのゴーシュ」「如意宝珠」をナミ・レコードでCD録音。作品ジャンルはオペラ、室内楽、歌曲、童謡など多岐。キング・レコードなどから録音も数多い。
指揮活動は、1987年2月新宿文化センター(大)に於いて「稲垣卓三作品演奏会(管楽器編)で東京校成ウィンドオーケストラを、93年11月宮崎市民会館にて宮崎市民吹奏楽団を自作の「大自然からのメッセージ」を指揮。96年8月横浜フィリアホールで『ユニセフの為のコンサート』で指揮。著書に「わかりやすいコントラバス教則本」。