
| コントラバス奏者こそが生涯の仕事であると信じ、親の反対を押し切り、東東芸術大学教授であった、故今村精一氏の門をたたいたのは18才の時であった。翌年東京芸術大学入学。在学中に安宅賞を受ける。その後もめきめきと頭角を現し、弱冠26才の時母校東京芸術大学からの誘いにより後進の指導という重責を担う。この頃よりソリスト・室内楽奏者としての道を歩み始め、リサイタル、オーケストラとの共演、数多くのソロに出演しセンセーションを巻き起こす。また、国際コンクールの審査員を務める。現代の音楽にも並々ならぬ関心を持ち、その優れた表現と演奏に対し、コントラバス奏者として始めての第4回中島健蔵音楽賞が与えられる。室内楽奏者としても内外の著名なアーティストと数多く共演し、絶大な信頼を得ている、しかし、なんといってもソリストとしての活躍は目覚しく、コントラバスのソロ楽器としての芸術的可能性を高めて注目されている。また、ソロコンサートも数多く、日本でのコントラバスのイメージの塗り替えに重要な一役をかっている。現在、東京芸術大学助教授、東京音楽大学、沖縄県立芸術大学、桐朋学園オーケストラアカデミー講師として後進の指導にあたると共に、アンサンブルofトウキョウ、水戸室内管弦楽団、紀尾井シンフォニエッタ東京、サイトウ・キネン・オーケストラとして活躍する。CDには『ヴィルトゥオーゾ・イン・コントラバス」(コスモヴィレッジCV−S005G)がある。今、全く新しいコントラバスプレイヤーとしての生き方が各界から注目されている。 ホームページはこちら |