野田 一郎 氏
 1953年長野市に生まれる。東京芸術大学音楽学部卒業後、1978年西ドイツに渡り、ベルリン国立芸術大学で、当時ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団首席コントラバス奏者のライナー・ツェペリッツ教授に師事。1979年、東独のマルクノイキルヒェン国際音楽コンクールで第2位を受賞。1980年、卒業と同時にフランクフルト市立歌劇場管弦楽団の第1首席コントラバス奏者として入団、現在に至る。 1982年、イギリスのアイル・オブ・マン国際コントラバスコンクールで特別賞受賞。同年、フランスの作曲家、故ジャン・フランセ氏の作品をマインツ管楽アンサンブルとともに初演。オペラのオーケストラ活動の傍ら、マインツ室内合奏団、マインツ管楽アンサンブル、マインツ・バッハ合唱団室内管弦楽団、ストラディヴァリウス・サミット・コンサート日本公演(1996、1998年)など、所属する合奏団、室内楽団は数多い。1989年から1994年までヴュルツブルグ音楽大学の講師を務め、現在はダルムシュタ
ット音楽アカデミー講師、ヘッセン州ユースオーケストラの指導にもあたっているほか、1998年からは北海道のキロロ・リゾート・セミナーを務めるなど、後進の指導にも力を注いでいる。1990年頃から弓の持ち方をドイツ式(下手持ち)からフランス式(上手持ち)に転換、以来日本とドイツにフランス式の奏法が広まりつつある。
 ソロの分野でもレパートリーを常に増やし続け、リサイタルで、あるいはオーケストラのソリストとして多忙な活動をしている。
 野田さんのホームページは
http://home.arcor.de/ichironoda/index.html/です。
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