石川 滋
1963年生まれ。
慶応義塾大学経済学部卒業。大学在学中よりジャズ研で活動を行うと同時に桐朋学園ディプロマ・コースに在籍し、堤俊作にコントラバスを師事。
1988年渡米、ゲイリー・カーに師事した後ジュリアード音楽院にてユージン・レヴィンソン、ハーヴィ・シャピロ及びジョナサン・フェルドマンに師事。
ニューワールド交響楽団首席奏者、ボストン音楽院講師、ハリッド音楽院(現リン大学)助教授、フロリダ・フィル首席、フロリダ・アトランティック大学講師等歴任。
リサイタルではヴァイオリンやチェロなど他の楽器のために書かれた曲にも取り組んでいる。特にバッハの無伴奏チェロ組曲の演奏は、多くの若手演奏家に影響を与えている。
日本各地にマスタークラス講師としても招かれており、多くの若手演奏家の指導を行う。
2006年9月よりスイスのベルン交響楽団のソロ首席に就任。アメリカとヨーロッパで首席を務めた唯一の日本人コントラバス奏者として、コントラバスのソロ楽器としての可能性を広げることをライフワークとし、その多岐に亘る活動は世界で高い評価を得ている。


